本日、4月8日は「タイヤの日」。
前々回は、マイナ運転免許証の記事でしたが、今回は車のタイヤのお話。
タイヤは自動車にとって必要不可欠なものであるにもかかわらず、ドライバーの関心があまり高くないことから、タイヤの正しい使い方をアピールし、交通安全に寄与しようと一般社団法人日本自動車タイヤ協会が「タイヤの日」を制定しました。
日付は春の全国交通安全運動が行われる4月で、タイヤを2つ縦に並べると数字の「8」に見えることから「4月8日」としました。
最近の関東では寒い日もありましたが、そろそろ「冬用タイヤ(スタットレスタイヤ)」から「夏用タイヤ(ノーマルorサマータイヤ)」に交換しようとする人も多いのではないでしょうか。
最近では、「夏冬兼用タイヤ」の「オールシーズンタイヤ」にも注目されています。
私は、タイヤを自分で交換していましたが、そろそろ面倒だと思うようになったことや両方のタイヤがちょうど交換時期だったこともあり、初めてオールシーズンタイヤを今冬より使用しています。
毎日車を乗るわけではないのですが、比較的に遠出することがあります。
よく、乗り心地や燃費などを聞かれますが、特に大きく変わったことはないかと思っています。(それがわかるような車に乗っていないということもありますが。)
いままでは、当たり前のようにシーズンになれば交換していましたが、交換する労力や保管場所、各タイヤ費用などを考慮してオールシーズンタイヤにしました。
メリット、デメリットは色々とありますが、雪の降っている場所にわざわざ出かけないことも一つの要因でした。
とはいっても、出先で雪が降ることもあるので、万が一を考えてのオールシーズンタイヤ。
費用だけでなく、労力などのコストも考慮してみると、意外に選択肢が増えることって何気にある気がします。
家電製品などの機能についての必要有無などもそうかと。
最低限に必要なこと、あったら良いなということ。
交換の時は、「労力対効果」を見直す「きっかけ」になるかもしれませんね。