今回のテーマは、涙活(るいかつ)。
決して、NHK朝ドラのヒロインを怒っているわけではありません。
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます(笑)
前回、前々回とドラマにまつわるお話をしましたが、
そのドラマを観て「涙を流した」こと感想があったことから、
今回のテーマとしてみました。
涙活(るいかつ)とは、
寺井広樹氏によって考案、提唱された造語で、
意識的に泣くことでストレス解消を図る活動とされています。
1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図り、
涙を1粒流すとストレス解消効果が1週間続くことが医学的にも証明されているようです。
涙を流すといっても、タマネギを切って流す涙とは違い、
リラックスした時に出る涙に意味があるようです。
ついつい仕事に追われて、余裕のない方もいらっしゃるかもしれませんが、
TVでも映画でも書籍でも、なんでもよいので、
「感動できる時間」
を意図的につくることをしてみてはいかがでしょうか。
意図的に何かをすること
まずは、自分の為に行動することが日常的になれば、
仕事中にも意図的に行動することに繋がるかもしれませんね。
もちろん、デトックスされていることも必須かもしれませんが。。。