全員が理解できていなかった活動の振り返り。
各々、感じたことはそれぞれ。
業務内容が違えば、職場環境も違う。
感じたことは同じではないはず。
そして、次の活動へ。
次の活動は、
決められた時間内でゴールを目指すだけでなく、
最短タイムをたたき出すことも課題のアクティビティ。
ルール説明を終えたあと、
早速ですが行動に変化が見えます。
「××××って、どういう事?」
あるメンバーがルールについての質問をしました。
もちろん、メンバーが答えています。
そんな遣り取りが何回か繰り返します。
先程の活動時には、見えなかった光景です。
誰かが知っていればいいや。。。
何かあったら言われるだろう。。。
そんな雰囲気は微塵もありません。
自分がしっかりと理解しようとする意識が感じられました。
また、曖昧な部分に関しては、
「ルールについての確認があるのですが。。。」
と、私に確認を求める場面もありました。
このような行動も、
振り返りでの学びを活かした瞬間ではないでしょうか。
そんな光景をながめていると、
アイデアを発言する場面になりました。
ひとつ前の活動でもそうでしたが、
結構このチーム、熱量が多めです。
研修開始時の冷めた様子からみると、
雲泥の差です。
もしかすると、本来の様子なのかもしれません。
あらかたアイデアが出たところで、
一度チャレンジすることにしたようです。