先日国立競技場で行われたJリーグの試合に招待されたので、家族で観戦に行ってまいりました。
試合はFC東京対サンフレッチェ広島の試合。国立競技場でのプロの試合はとっても迫力があって一つ一つの選手のプレーに魅了されました。
選手の必死にプレーする姿は、テレビの画面上でみるより生の方が伝わってきますね。
サッカーというスポーツですが、選手にとっては仕事の場ですからそれは必至ですよね。
Jリーグは1993年の開幕から30年以上がたちました。
当時は10チームで争うリーグでしたが、今ではJ3まで含めるとチーム数は60もあるんだそうです。
夢を追い続けるということ
サッカーのエージェントをやっている友人に聞くと、プロの世界は極めて厳しい世界。
J3の選手でも年収180万円などざらにいるそうで、それだけでは生活ができないそうです。
個人の能力と成果だけが求められる世界で頑張るプロスポーツ選手たちの環境は厳しいものですね。
それでも、多くの選手がその厳しい環境に身を置き続けるのは、「サッカーが好き」という情熱や、「もっと上手くなりたい」「チームを勝たせたい」という強い思いがあるからなのでしょう。
スタジアムで観戦していても、たとえ控えの選手であっても、ベンチで声を出し続け、チームの一体感を高めようとしている姿に心を打たれました。
プロの世界は一握りの人しか到達できず、さらにその中で生き残っていくことは簡単ではありません。
ただ、それでも挑戦する価値のある世界。
好きなことを貫いて努力を重ねる姿には、子どもだけでなく大人の私たちも学ぶものが多くあります。
また機会があれば、ぜひ生でプロの試合を観に行きたいですね。
そして、選手たちの姿からまた新たな刺激を受けたいと思います。
人材開発、組織開発について考える
最近プロスポーツ選手と接することが多くあります。
プロボクサー、元プロ野球選手、プロゴルファー、それぞれ違った世界ですが、プロスポーツ選手としての人生からは学ぶことが多いです。
そういった出会いや学びを活かせるようにしたいですし、今までの経験をもっと多くの方々にGiveできるように今後も活動を続けていきたいと思います。
その一環として弊社では、月に1社限定で、「ハチドリのはね」のメンバーと共に人材開発・組織開発について語らう「より良いアイディアツアー!」(飲み会)を企画しています!
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