「Uber Teens」(ウーバーティーンズ)。
2023年にアメリカで生まれたサービスが、いよいよ日本にも導入されました。
いわゆる「子供向けのタクシー配車サービス」ですが、「13歳〜17歳」の子供の利用を想定しているようで、「共働き世帯」の増加が進むなか、「通学や習いごと」などの保護者の送迎にかかる「負担軽減」を目指すとのこと。
日本を含め40カ国で提供されるようですが、新しいサービスが生まれることは、個人的にはポジティブに捉えています。
しかしながら、世間の反応はというと、
・共働き世帯や遠方通学の場合など、一定の需要はあるとは思うが、メリットよりもデメリットの方が大きいのでは、、、
・怖いのは犯罪に巻き込まれる事かなと思う。「Uber Teens」と表記された車両には子供が乗っている可能性が高く、そこを狙った犯罪の呼び水になったりしないか心配、、
・安全が最優先されるサービスだからこそ、一定の資格や教育が求められる、信頼されるものでなければ広まるわけがない
などの反応が大半に感じます。
果たして、新たなサービスは定着するのか?楽しみに見守りたいと思います。