ブランドメッセージに「こころとからだに、おいしいものを。」と掲げる「ダイドードリンコ」さんが、新感覚の炭酸飲料として発売した「FRISK SPARKLING(フリスクスパークリング)」。
「強刺激と冷涼感」、すなわち「FRISK(フリスク)」を食べた時の感覚を味わえるという新商品なのですが、実際に飲んだユーザーから「不味い、、あり得ない、、」などのネガティブな声がSNSに投稿されまくり、Xではインプレッション数が2300万を超え、バズりにバズっているようです。
開発に至る経緯としては、新型コロナウイルスが猛威を振るい、日常生活が激変していた2021年。
感染に対する不安や行動制限によるストレスなどが原因で、世間ではメンタル不調を訴える人が続出していましたが、こころとからだに、おいしいものを。」を軸としている同社は、「心の健康」を意識する風潮に着目し、コロナ禍の心理ストレスに焦点を当て、心の疲労やストレスに働きかけるリフレッシュ飲料の開発を目指したとのことです。
そんな世界初の刺激的なコラボ飲料は、2024年の5月に発売されたのですから、かなりの時間をかけての開発だったことがわかりますね。
webでの数々のネガティブな声をのぞいてみましたが、こんなコメントを見て、私も体験してみたいと思いました。
「鉄道乗務員です。終電間際の夜遅い時間帯に眠気を感じていたので、休憩時間にチャレンジしました」
「すると、喉からお腹にかけて清涼感が突き抜けて、眠気が吹っ飛びました!!」
「美味しいなどとは言えない味ですが、嫌いな味でもなく、、眠気や疲れでどうしようもない時はまた頼ろうかなと思います!」
「ただし、キンキンに冷やして飲むことをおすすめします」
どうですか? 皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいませ!