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塩崎 俊樹

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【第191回目】YouTubeがつなぐ信頼62 ピンチの時こそ・・・

2024/08/15

ヒューマンアップ株式会社の事業は5人のスタッフによるGoogleビジネスプロフィール運用代行(共感マーケティング型MEO対策)を中心とした飲食店新規集客サポートをメインに行っています。

その仕事のほとんどが他社とのコラボを通じた紹介により成り立っています。
従業員からの信頼とコラボ企業様との信頼の中心にあるのがYouTube運営にあります。

スタッフが増えると訪れた危機

YouTube飲食店応援チャンネルしおラボのチャンネル登録者数が11800人突破しました。
順調にチャンネル登録者は増えていますが、2か月前のピーク時の6割ほどに減少しています。
次のバズる動画の企画配信が求められています。
今の壁を越えていくためには、もう少し時間がかかりそうです。

弊社では9月末に一人親の介護のために退職するスタッフが出てきた為、4月に一人、6月に一人スタッフを新たに増やしました。
運営サポート力の強化を意識してスタッフをより多めに増やして、引継ぎもしっかり行えるようにすることを目指して人を入れました。

しかし、人を入れるとプラスなことが増える半面、今までのマイナスが表に出てきたように、次々とGoogle運用代行サービス(共感マーケティング型MEO対策)の解約が増えていきました。
売上アップにつながっていても解約に繋がっていく状況に、久しぶりに危機感を覚えました。

社内の体制が変わる時には、今までのお客様も、求められることも変わることがありますね!
今はそういった点でちょうど逆風の段階だととらえています。

逆風だからこそチャンスがある

逆風に陥っている時は、逆風に陥る理由があります。
弊社のサービスに足りないことがある。
求められていることとコチラが届けていることの間にあるギャップが開きつつあることが原因であると思います。
顧客は合理的である(ドラッカー教授)という言葉にあるように、顧客はほんと合理的ですね。
だからこそ、常に新たなお客様が増える為の改善実行を積み上げていくことが大切ですね。
今はYouTubeに加えて、本業のサービスでも同じように改善が求められているのだととらえています。

まずは新しいスタッフたちの声を取り入れながら商品サービスの見直しを進めています。
改革はまだ始まったばかりですが、一歩一歩着実に改善が進み、次なる山を登る時が来ることを信じて今日も一歩歩んでいきます。

その上でももう一つ大切なことは、折れない軸を持つこと。
それがYouTubeの継続だととらえています。
2年後の12月31日にチャンネル登録10万人を目指して引き続き頑張ります。

次の目標である10万人まではまだまだありますが、必ず達成できると信じて頑張ります。

今回も最後まで御覧頂きありがとうございます。

☆今日の質問☆

あなたは逆境に陥った時、何から改善を進めていきますか?

☆コチラもぜひご覧下さい☆

《チャンネル登録11800人突破》
動画配信数1300本突破しました!
YouTube飲食店応援チャンネルしおラボ
https://www.youtube.com/channel/UCTePPewpd16b4U5eU78OCeQ