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加倉井 正和

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第84回 ゆとり

2022/07/19

「ゆとり」とは、物事に余裕のあること。窮屈でないこと。

今日7月19日は、「ゆとりうむの日」。

ゆとりうむ事務局が制定。
暮らしを見直し、工夫することで「生活にゆとりを生む」に由来した「ゆとりうむ」。

日常の家事には工夫次第で時間を生み出す「時産」のチャンスがいっぱいあることをより多くの人に知ってもらい、生み出したゆとりの時間を楽しんでもらうのが目的。

子どもの夏休みが始まり、ますます家事が忙しくなる時期にあわせて、国民の祝日である「海の日」の翌日の7月第3火曜日に制定。
2019年に日本記念日協会により記念日として認定登録されました。

ゆとりうむプロジェクトでは、家事の時短(タスクの省略・手抜き)という考え方ではなく、家族との豊かな時間をうみ出す「時産」という新しいコンセプトを掲げています。

仕事も同じように、ゆとりがあることによって成果への影響が変化するのではないでしょうか。
ゆとりによって生まれる効果は、イノベーションやコミュニケーションなど、様々な効果が期待できるでしょう。

自身が、チームが、組織が、どのようにゆとりをつくるか。

仕事もプライベートも「ゆとり」のある生活が求められますね。