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豊岡 厚惠

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第12回 実践が継続できる秘訣 三日坊主にならない方法 その2

2021/09/15

前回から、実践を継続する秘訣、三日坊主にならないための方法をお伝えしています。

①実践しやすい環境づくり
②率先垂範
③誉認励の法則
④関係の質を高める

ということで二つ目までお話ししました。

そこで、3つ目の「誉認励の法則」

先ずは、誉認励の法則って何でしょうか。

植物や野菜、花を育てるときに何が必要でしょうか。

太陽の光、
水、
風、土などがなければ枯れてしまいますね。

野菜を育て、花を咲かせるためには、
虫がついていないかチェックしたり、時には肥料を与えたりしながら
愛情をかけてこそ、よい野菜や花が育ちます。

人間も同じ
なんですね。

この
太陽の光や水、風、肥料こそが

誉認励(よにんれい)

「誉める」「認める」「励ます」なのです。
ただ誉めれば良いのかということではなく、
うわべで誉めるのではなく、   
甘やかすでもなく

その人の本質を認める、

「相手を理解する」
「無限の可能性を信じる」
「本気で関わり、本気で向き合う」ということなんです。

そのベースとなるのが、

「相手を受容することと、存在を承認する」
ということです

すぐに批判したり評価をせず、受け入れる
そして社員に存在価値を持ってもらう 

存在承認とは、
相手の本質を認める事で、
その人のまだ見ぬ可能性をも
承認することです。

不思議と伝わるんですね。自分が認めてもらえてると。
だから、よし
やってみようかな、がんばってみよう!と、思えるんです。

そこで、

やっているな、
あ、いつもと違ってがんばっているな、と思ったら
すぐその場で、誉認励です。

例えば、
・笑顔で明るい声で気持ちの良い挨拶をしてくれた
→「気持ちいいね~」
「良い挨拶ありがとう」

・次使う人のために整理整頓してくれていた
→「ありがとう、助かるよ」
などと、その時に感じたことを言葉にして伝えることです。

人は自分の存在が認められ、また評価されることで、
満たされ、更なる高みを目指してやっていこうとするのです。

そして実践を継続することによって、気づいたら人格レベルで変貌している
ということが起きるのです。

関りを持つこと。
関心を向けること

「社員と共に」

それが誉認励の法則です。

そうはいっても、

上司の目から見ると、
誉めるまでに値しない
「やっているうちに入らない」
とか
「これでやっているというのか」
などとおっしゃる方がいます。

言い分はよくわかります。
その疑問についても綴ってまいりますね。

そして次回は
実践が継続できる秘訣 三日坊主にならない方法の
4つ目「関係の質を高める」をお話して参ります。

今日も最後までご覧いただけありがとうございます。