自走組織コンサルタント養成講座に、あるベテラン講師が参加されました。
「企業研修歴30年。新人から役員まで、36,000人を指導してきました。」
堂々とした実績。
誰が聞いてもプロと呼ばれる経歴。
有名なコンテンツを学び、教わった通りに、何百回と実施してきた。
リーダー研修
マネジメント研修
階層別研修…。
外から見れば、成功している講師。
でも、その方は静かにこう言いました。
「結局、現場が変わらないんです。」
研修は盛り上がる。
参加者から「勉強になりました」と言われる。
けれど、現場が何も変わっていない。
指示待ちはそのまま。
リーダーは疲弊したまま。
やらされ感はむしろ強くなっている。
「わかったつもり」は増えるのに、行動は変わらない。
「また次の研修をお願いします」と言われるたびに、心のどこかがザワつく。
本当に、これでいいのか?
30年続けてきた仕事に、ジレンマを抱え悩んでいたといいます。
そんな時に出会ったのが、自走組織だったそう。
「これだ!と思いました。」
30年間のべ36000人に講師をしてきたプロが、確信したそうです。
自走組織は、いきなり理論を教えません。
まずは関係性。
そのために最初にすることは、一人一人が『自分と仲良くなること』
自分の違和感に気づく。
本当はどう感じているのか、うまく言えなくても、言葉にしてみる。
そして、それを安全な場で共有する。
そこから始めます。
考え方を教えるのではなく、感じる力を取り戻す。
理論を詰め込むのではなく、関係性を整える。
課題を出して終わるのではなく、その場で対話し、揺れ、気づく。
参加者一人一人が自分の内側を探り、言語化し、お互いの違いに触れながら磨き合う。
さらに現場で今、起こっている課題=プロブレムこそがカリキュラム!
そのプロセスそのものが、カリキュラムなのです。
「今まで、わかったつもりを量産していたかもしれない。」
その講師は、ぽつりとそう言いました。
どんなに優れたコンテンツでも、
・正解を渡す
・知識を教える
・スキルを伝える
それだけでは、人は変わらない。
なぜなら、人は「自分ごと」になった時にしか本気で動かないからです。
頭で理解することと、心が動くことは、まったく別。
30年続けても変わらなかった理由は、そこにあったのかもしれません。
本来、当たり前のこと。
正解は一つではない。
人は人で磨かれる。
関係性の中でしか、成長は起きない。
メンバー同士がお互いを映し鏡にしながら本音を交わし、学び合い、磨き合う。
その環境をつくり、具体的な成果を出す!
それが、私たち講師・コンサルの役目です。
でも現実はどうでしょう?
コンテンツ重視。
スキル重視。
理論重視。
教えることに力を入れすぎて、向き合うことが置き去りになってはいないでしょうか。
私は思います。
こんな当たり前が、本当に当たり前になる社会にしたい。
わかったつもりを量産する組織ではなく、『自分で考え、自分で動ける人』が増える組織へ。
30年のキャリアを持つ講師が、それでも学び直そうとしている。
それだけ、このテーマは本質なのです。
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