今日は6月10日。
む(6)ちゅう(10)ということで「夢中の日」。
今、話題のうぶきゅんドラマ。
芳根京子さん主演「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系:毎週木曜22時)のBE:FIRSTが歌う主題歌「夢中」とは、関係ありません。
久しぶりのオヤジギャグ。
もちろん、私の研修でも体験することができます(笑)
「夢中」とは、物事に熱中して我を忘れること。それに心を奪われ、ほかの事を考えない状態になること。夢を見ている間。夢の中。などの意味があります。
みなさんはいままでに「物事に熱中してほかの事を考えない状態」になったことはありますか。
ゲームや漫画、部活や趣味、何かしに夢中になったことがあるのではないでしょうか。
では、ビジネスではいかがでしょうか。
夢中になるなれることはありますか?
好きな仕事をしていれば、夢中になることはあるかもしれません。
しかし、好きな仕事をしている人ばかりではないですよね。
自分の業務に夢中になるために、必要なことはなんでしょうか。
いくつかの要素を挙げてみます。
・「やりがい」
簡単では達成感もありませんし、難しすぎても達成する道筋がみえなくなります。
「適切な目標」「明確な目標」を設定することが大切です。
・「モチベーション」
モチベーションが低い状態では、集中力が欠けるどころか品質にも影響が及びます。
業務をしっかりと「評価」することで、「コミュニケーション」が生まれ、安心感に繋がります。
ですので、「やりがいのある仕事を高いモチベーションで実行」できれば、夢中になりやすいということになります。
何はともあれ、「仕事が楽しいと思える瞬間」を大切にしたいですね。