10回に渡ってお伝えしました【小さな会社の自走組織の作り方】いよいよ最終回です。今回は全10回のダイジェスト版です。どうぞご活用くださいね！
１．自走組織とは？
『一人一人がやりがいを感じながら数値目標をチームで達成する組織』のこと。特徴としては、
１．やらされ感がない
２．関係性がいい
３．個人と会社の目標がリンク
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２．なぜ思ったような成果が出ないのか？
理想の形に当てはめようと、無意識のコントロールがある。外側からのアプローチだからです。
「能動型になれ！」「こうなれ！」「あーなれ！」って外側からコントロールするから、どんどん受動的になると言うカラクリです。
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３．具体的に何をしたらいいの？
・問題社員を根本解決する！
・普段の関わりで関係の質を高める
・ゴールツリー会議で毎年数値目標を超えていく
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４．具体的な対話の事例
面接ではすごく感じが良く期待し、営業企画部として採用したが、１年以上経っても、コミュニケーションがうまく取れない。
・客先での態度に難があり、顧客を怒らせてしまうことがある。
・社内での『報・連・相』もうまくできない。
30代中途の問題社員、個人面談の実施例を説明しています。
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５．信頼関係の築き方
信頼関係は、どうしたら築くことができますか？自分なりの答えを考えてみましょう。色々な方法があり全て正解ですが、私は、
『経営者自身が、ありのままで在る。』
ということだと思います。それは、どういうことなのか？
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６．教育には２種類ある！
◎従来型教育（＝コントロール）
理想の答え（正しい答え）があって、それを教育してできるようにするというもの。（不得意なところを頑張ってできるようにする、という側面もある）
◎自走型教育（＝ありのままを受容）
関係性の質を高め、自走して結果を創造し続けるというもの。（得意なことを、さらに伸ばし、不得意なところを補い合う、という側面もある）
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７．自走教育35年間続けてきた理由１
『自尊心さえ育てば、活躍する人材になる！』
それは外側からのコントロールでは難しい。だから、この自尊心が育つ関わりを伝えたい！
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８．自走教育35年間続けてきた理由２
相手を「やるべきだ！」などとコントロールするよりも、自発的にやりたくて、どんどん努力しちゃったら成果って出ますよね！（しかも楽）
そんな関わり方ができたら、成果も感謝も循環します。
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９．なぜ再現性が高いのか
ありのままを受容する関わり方ができれば、タイプ分けが全く必要なくなります。どんな人間が来ても、ありのままを受容して、感情を大切にして対話を深めることで、成果が出ます。
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やりがいを感じながら、協力して数値目標を達成する組織！そんな組織を少しでも多く増やしていきたいと思っています。
ぜひ、今の課題を明確にしてみませんか？
初回の相談は無料ですし、営業もしておりません。
自走組織に興味ある方は、お気軽にご連絡くださいね！
