ビジネスでもプライベートでも、
「やめる」こと
「つづける」こと
を選択する場面があります。
仕事であれば、「辞める」決断。
その理由は様々でしょう。
・人間関係
・賃金
・仕事内容
・成績不良
・ステップアップ
などなど。
自身の意思で「辞める」決断をする。
とても難しい決断ではないでしょうか。
場合によっては、「にげる」とか「無責任」だと思われることもあります。
しかし、「続ける」ことで「何も変化が生じない」場合もあります。
もしかしたら、「続けること自体が目的」になってしまう場合もあります。
それは、仕事を辞めるだけでなく、プロジェクトを中止するなどの「やめる」も同様です。
うまく進行しているプロジェクトは問題ありませんし、逆にうまくいってないプロジェクトは「やめる」判断をしやすいでしょう。
理由は、結果がでてないから。
しかし、もう少しで結果が出そう。
あとひと工夫すれば、変わりそう。
ここまで続けてきたから、もったいない。
などの場合、
決断をするには、勇気が必要ですし簡単ではないでしょう。
プライベートで近年の身近な話題では、「墓守」。
「つづけるか」「墓仕舞い」か。
まだ、大丈夫。
申し少し先になったら。
色々と考えているけど。
など。
「現状を維持する」つづける方は、比較的に簡単に継続できてしまいます。
忍耐で続けられること
金銭で続けられること
惰性で続けられること
物事には「決断と行動」が必要です。
「やめる」こと
「つづける」こと
いまいちど、振り返ってみることも必要かもしれませんね。