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塩崎 俊樹

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【第28回講座】飲食店経営者100人と対談して⑤

2021/06/21

今までの常識に縛られない

新型コロナウイルスによる影響が長期化する中で、今を前向きに捉え、頑張っている経営者に共通していたことの5つ目は、「今までの常識に縛られない」です。

コロナが長引き、時短要請やお酒が出せないなどの厳しい環境の中でも、売上を伸ばし、黒字経営を続けているお店もあります。
コロナ前は元々飲食店の店内営業が中心でした。
コロナ前は、店内で成功体験を何度も経験するほど、順調に営業できていたお店も今苦しんでいるお店が続出しています。

コロナの影響だから仕方がない、コロナへの国や自治体の対応が悪い。
様々な感情もありますが、コロナ禍でも強い飲食店は、このコロナを逆にチャンスとして捉え、新たなビジネスモデル作りにスタッフを巻き込んで励んでいました。

今までの当たり前を変えたことで黒字になった

接客こそが私たちの強み。

そう想い、入店からお見送りまでの対応すべてに力を入れていたチェーンがありました。
新宿を中心に10店舗の飲食店を経営していたA社では、スタッフ達とミーティングを重ね、思い切って注文をスマートフォンからできるようにして、注文のオペレーションを削減していきました。
その一方で料理の提供と提供時の魅せ方に力を入れていきました。

その結果、客単価が上がり、お客様の満足度も上がり、人件費の削減にもつながったのです。
結果全体売上70%くらいでも利益が得られる黒字の体制を全店で作り上げることができたのです。

A社以外にも、居酒屋だったお店を昼ラーメン屋に変更したり、スーパーにしたりするなど、今までに捉われない発想と勇気で、意思決定をし、チャレンジを重ねているお店が、このコロナ禍でも成長を続けていました。

コロナを新たなチャンスに

コロナだからできないではなくて、コロナだからチャンスである!
そう捉えて、チャンスに対して、具体的な行動に移していくことが今強いお店になる上で大切なことである
のです。
そのチャンスを掴むうえで大切な視点は、お客様が変わった!という現実を受け止め、お客様が今何に関心を持っているのか?に目を向けることです。

コロナ前には戻らない。
コロナが明けてもコロナ前に戻ることはないでしょう。
だからこそ今までに縛られない発想と考え方で今を生き抜くチャンスを見つけ、乗り越えていくことが大切ですね!

今回の内容の詳細はYouTube飲食店経営塾しおラボのコチラの講座でもご覧いただけます。
是非ご覧下さい。
【コロナに負けない】
コロナ以上に直視すべき変化とは? 常識の外にある今を生き抜くチャンス
https://youtu.be/6NgenNoPMYY

☆今日の質問☆
あなたのお店・職場だからできることはどんなことがありますか?