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加倉井 正和

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第164回 期待とプレッシャー

2024/01/30

2024年1月の週末は、スポーツが熱かったですね。
その中でも、個人的に注目したのは、、、

・相撲(大相撲初場所)
3場所ぶりに出場した、照ノ富士(横綱)の優勝。
しかも、優勝決定戦までもつれました。
昨年は、ケガに泣かされ15日間を戦えた場所はわずか1場所。
見事な復活優勝でした!

・女子マラソン(大阪国際女子マラソン)
パリ五輪の出場権、最後1枠をかけた選考レース。
東京五輪代表の前田穂南さんが、2時間18分59秒の日本新記録をたたき出しました。
野口みずきさんが持っていた、2時間19分12秒(2005年ベルリンマラソン)の記録を塗り替えました。
大会の結果は2位でしたが、日本人トップでのゴール&設定記録(2時間21分41秒)も突破して、パリ五輪代表3枠目の1番手となりました。
ちなみに、内定している2人は、鈴木優花さんと一山麻緒さんです。

・卓球(全日本卓球選手権)
男子は、張本智和さんが戸上隼輔さんを決勝で破り、6年ぶりの優勝を果たしました。
最年少(14歳)で水谷隼さんに勝って優勝した以来、2回目の優勝です。
フルセットでのジュースを繰り返し、相手にチャンピオンシップポイントを8回も握られてからの勝利。
興奮しました!

女子は、早田ひなさんが張本美和さんを決勝で破り、2年連続3度目の優勝を飾りました。
そして、注目はパリ五輪のシングルス代表争い。
1枠は、早田ひなさんが実質内定。
残り1枠を、平野美宇さんと伊藤美誠さんが争う展開。
結果は、平野美宇さんが伊藤美誠さんを選考ポイントで上回り、実質内定を勝ち取りました。
平野美宇さんは、前回の東京五輪選考ラストで石川佳純さんに逆転されたリベンジを果たしました。
家族に「つらかった」とlineしたニュースをみて、自分事でないのに安堵しました。

競技というのは、必ず結果(順位)があります。
期待やプレッシャーを受けながら、結果を出さなければなりません。

関わる人が増えれば、、、
注目が上がれば、、、
計り知れないモノがあるでしょう。

その中で努力し、結果を掴んだ時の嬉しさは本人にしか味わえないでしょう。
逆に、掴めなかった時の喪失感は、きっと他人にはわからないことでしょう。

また、結果を出した後のメンタルも重要かもしれません。
目標を達成した後はどうするか。。。

メンタルに左右されるスポーツと同じように、
仕事でもモチベーションが重要な要素になります。

何の為に仕事をするのか。
自身には、期待とプレッシャーがあるのか。

今一度、考えてみることも必要かもしれませんね。