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加倉井 正和

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第114回 「2月14日」

2023/02/14

今回のタイトルは、今日の日付である「2月14日」。
決してレミオロメンを意識しているわけではありません。

本日2月14日は、みなさんご存知。
『ふんどしの日』

1(ひぃ)2(ふぅ)3(みぃ)、、、10(とぉう)、4(しぃ)、、、と語呂合わせで読めることから、2(ふん)月14(どし)日を『ふんどしの日』と日本ふんどし協会が制定しました。

「わたしからの愛、は溶けない」

2月14日といえば、「バレンタインデー」が浸透していますが、日本ふんどし協会は「愛する人にふんどしを渡す日」を浸透させたいと考えています。

2022年のBEST FUNDOSHIST AWARD(ベストフンドシストアワード)では、千原ジュニアさんが大賞を受賞しました。

千原ジュニアさんといえば、赤の下着を着用していることで有名でしたが、1年前ぐらいからすべての下着を処分して、赤のふんどしを着用しているそうです。

ちなみに、過去のBEST FUNDOSHIST AWARD(ベストフンドシストアワード)では、菅田将暉さん、新井恵理那さん、斎藤工さん、なども受賞しています。

「ふんどし」といえば、お尻が露出している「六尺ふんどし」ではないでしょうか。
お祭りなどで見かけることがあります。

下着などの日常的に使用されるのは、「越中ふんどし」や「もっこふんどし」など、お尻が覆われたふんどしになります。

その中でも、千原ジュニアさんが愛用している「越中ふんどし」は、自分のウエストサイズで調整できることが特徴で、太ももの付け根である鼠蹊部(そけいぶ)も締め付けず開放感があります。
また、風通しがよく血流やリンパの流れを遮らないことから、就寝時だけの着用でも健康効果が期待できます。

千原ジュニアさんは3日間の体験として着用したそうですが、2日目にはふんどしの虜になったのだとか。

ストレスの軽減や睡眠の質を上げる工夫。
何事も体験してみることが重要かもしれませんね。


参考URL(日本ふんどし協会)
http://www.japan-fundoshi.com/