HACHIDORI NO HANE(ハチドリのはね)HPトップ

益田 和久

ホーム > 益田 和久 > 記事一覧 > 第199回 今年のアップデート

第199回 今年のアップデート

2024/12/26

今年最後の寄稿になりました。
今年も毎週寄稿していよいよ次回が200回目。
回数は重ねましたが、果たしてどれだけ進化したのかなと考えてみました。
ちなみに昨年の最後の寄稿では、2023年の(オンラインに関する)進化では、会社のホームページのリニューアルでした。
近年はSNSを使いこなしての発信も重要ですが、プラットフォームになるホームページの存在は欠かせません。
初めて弊社(私)のことを知る方は「どんな会社なんだろうか」と思ったときに、必ずホームページをご覧になるはず。
実際紹介をいただいて初めてお会いしたお客様からは「ホームページ拝見しました。
いろいろやっていらっしゃるんですね」とお褒めの言葉を頂戴します。

一方で、この自社ホームページという点で今年1年を振り返ったとき、「きちんとした更新ができていないな」という反省点があります。
ホームページの更新については、以前より怠りがちなところがありました。
そこで製作業者さんとも相談して、定期的且つ手軽にできる更新ということで、会社のFacebookがホームページのトップに表示されるように設定しました。
会社のFacebookについては、少なくとも今年は、マメに更新できたという自負はあります。
ホームページをみたとき、「What's New(最近の出来事)」があるのとないのでは、若干印象が違う気がしています。

ただし、Facebookの更新はできていても、それ以外の部分は残念ながらできていません。
本来はこの年末の投稿で「昨年ホームページをリニューアルしたことを機に、今年はその更新の体制も確立することができました」と書きたかったのですが、これは現在進行形であり年末年始を返上する形での「冬休みの宿題」となってしまいました。

先週はYouTubeチャンネル再開のことを書きましたが、これは「撮影・編集・公開・更新」のリズムが出来てきました。
あとはFacebook同様、継続していくだけです。
また会社ブログは、パートナーの協力のもと「note」と連携して何とか週1回は更新ができています。
先述した「冬休みの宿題」としては2つ。
“おすすめコンテンツ”と“書評”の定期更新が確実にできるようにすることです。
いずれにしても、原稿や資料を書き起こす(アウトプットする)必要があるのは確かです。
アウトプットするのは、思った以上に時間も労力もかかります。
更新スパンを長くすればいいのでしょうが、先々のことを考えると週1で更新したいのです。(この“先々のこと”は近いうちにアップします)

いろいろ考えたのですが、今こそ、このコラムを通して培ってきたことを活かすときではないかと。
カギは「AI」「音声入力」「テンプレート」。オンラインに関する課題は、オンラインツールで解決すべきだと感じた年末でした。